煙突の修理 通したパイプの周りを仕上げる

家の裏に放牧された牛が近い。

いつもは世界遺産のアルバーレットというところに放牧される牛。

猛暑が続き、木が枯れ、作物にも影響があって、家畜の食べるものがないそうです。

で、新しい試みとしていつもと違う場所に放牧をはじめた、とラジオで云っていました。

そのひとつがわが家の家の裏(笑)

スウェーデンの島に暮らす

さて、煙突の修理ですが、パイプを無事に通し、室内に開けていた穴を埋めました。
これは実は同日だったか翌日にしています。

スウェーデンの島に暮らす

煙突周りには耐熱塗料を塗ります。(ペンキは買ったが作業はまだ。)

そして、煙突の上に砂を運んで流し込みパイプ周りを埋めます。

パイプまわりに砂を敷き詰めることで、一か所に熱が集中することを防ぎます。

スウェーデンの島に暮らす
屋根の瓦は歩くところを外しておきます。

レトロなハシゴを砂入りバケツを片手に持って上り下り。

私ものぼって、煙突の上がどうなっているか確認。

スウェーデンの島に暮らす

煙突穴は6つに分かれています。

ということは、最大6か所に暖炉が置けるということ。

丸いのがパイプ。

横のレンガが崩れていたのでついでに修理。

スウェーデンの島に暮らす

屋根から見たわが家の裏。

スウェーデンの島に暮らす

屋根から見たわが家の庭。

高いところっていいわー。

屋上が欲しい。(何でも欲しがる)

後は耐熱塗料を塗って、薪ストーブをつなげるだけ。

ここで、屋根裏部屋にも薪ストーブの設置を提案。

リノベーション中の屋根裏部屋は、北側を寝室、南側をオフィスにします。

南側にちょうどいい感じに煙突が通っているので、ついでにやっちゃえばいいんじゃないかと。

私用と旦那さん用にそれぞれ机を置いて、その間に小さいソファを置いて、仕事もできて、リラックスもできる空間にすればいいかと。

どうやら旦那さんも乗り気になったので、そのうち屋根裏にも薪ストーブを設置することでしょう。

ふふふ、5年後かな。

期待せずに待ちます。

■煙突の修理はこちら↓

パイプを通す
・通したパイプの周りを仕上げる

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