隣村の苗の交換会@2021

やっと日中の温度が20℃を超えたエーランド島。

庭で草むしりをしながら虫にかまれて、夏を満喫。

泳ぎたいけど、まだ水は冷たい…

さて、毎年恒例、隣村の苗の交換会に行ってきました。

同じ苗ばかりできすぎた、とか
この植物、増えて増えてしょうがない、とか
そんな苗を持ち寄って、交換します。

買うだけでもOK。

今年は作りすぎた小松菜(スウェーデンのガーデニングブロガー推奨で種を売っていました)を交換に出しました。

庭の一角をナチュラルガーデンにしようと計画を立てていたので、花をメインに仕入れました。

毎年、手に入れる苗の量が増えています(笑)

2017年の様子

2019年の様子

2020年の様子

激安FIKA(お茶)セットも健在。

コーヒーまたは紅茶、菓子パンかクッキー、ケーキをどれか3つ選んで25kr(300円くらい)

あぁ、ほのぼのするわー。

カラーの根も交換会に出されていましたが、冬は掘り起こして凍らないようにしないといけないというのでやめました。

面倒くさい…

凍結が私を面倒くさがりにさせる…

さぁ、帰ってから買った花の色分けです。

定植予定地の雑草を抜き、もともとある花をみて、どの花を置くか決めます。

チューリップはここにドーンと群れにしよう。

あそこの水仙はここに移動させて、花が終わったら葉がこれくらいの高さで残るから、そこにはこの花を…

なるべく長い間いろんな花を楽しめるように考えます。

FIKA専用の温室から花をめでながらお茶をする計画です。

高低差を考えて、色を考えて

難しくて全然進みません(笑)

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