先生から呼び出しをくらう

スウェーデンにもAmazonがオープンしました!

初日の昨日は、商品が少ない、翻訳がめちゃくちゃ、と酷評されていました。

送料もまちまちのようで、しばらくしてサイトが落ち着いたらゆっくり見ようと楽しみにしています!

スウェーデンの島に暮らす

さて、スウェーデン語でKnyppling(クニップリン)、日本語でボビンレースをはじめたのは約1年前。

教室は9月から春くらいまでの半年くらいのみ。

スウェーデンあるある、夏はそれぞれで楽しむ。

ええ、夏が終わり、教室がまたはじまりました。

やり方、覚えちゃいない(笑)

毎回ずっと先生がつきっきりで教えてくれていましたが、とうとう呼び出しをくらいました。

ええ、あまりにも覚えていないので、時間外に個人レッスンに呼び出されました(笑)

家に帰って旦那さんに云うと「え、そんなに覚えてないの?」と驚かれました。

ええ、実はずっと理解していないままやっているんです。

ボビンレースの織台の使い方を知りたくてはじめたボビンレース。

スウェーデンの島に暮らす
この赤いのは、移動中にボビンがばらばらにならないように留めているだけで、織る時は外します。

昭和レトロなボビンレース台。

レースが好き、ではじめたわけじゃないのが覚えが悪い理由なのか。

呼び出しをくらうなんて、さすがにちょっとまずい、と思いはじめました。

ええ、ようやく家でも練習しはじめました。

わからん…

台にセットしたレースガイドに沿ってやるんですが、ガイドから完成図が思い浮かびません。

本に織り図がかいてありますが、わかるようでわからない…

それでも織り図と見比べながら進めていました。

先生の云っていたことと当てはめて…

図を見て…

織りを見て…

はっ!

急に理解の神様降臨。

スウェーデンの島に暮らす
『サトウキビと蜘蛛』というタイトルのレースを織っています。

わかった。

わかったと思う!

あぁ、そうね、これをずっと先生は云っていたのか。

ここがこうだから、こうね、と急に繋がりました。

先生(70歳くらい)と「やったね!」と小さくフィストバンプ(拳と拳を合わせる)で喜びをわかちあいました。(男同士か 笑)

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