サボテンがどんどん変色して赤くなっていく。
これは病気なのか、と心配して調べてみた。
花が咲くサボテンは赤くなるそうな。
確かにツボミのあるサボテンは赤く、ないものは緑のまま。
そうか、よかった、今年はサボテンの花ラッシュだ。(現在3個目の花)
さて、スウェーデンではご存知のようにザリガニを食べます。
2年に1度ペースくらいで生きたザリガニをもらいますが、通常は冷凍ザリガニを食しています。
ザリガニは普通のゴハンではなく、パーティーメニュー。
タープテントを庭にセットして、大人数で食べたり。
月あかりでザリガニが捕れる8月解禁。
そう、8月が解禁。
そこをフライングして、私が行っていた島の工芸学校の仲良くしていた日本人留学生たちの卒業祝いに食べました。
そうそう、学校は8月半ばから6月頭までなので、ちょうど留学生たちは食べる機会を逃すんだよ。
旦那さんの家族はみんな「まだ時期じゃないよ、ははは」と笑う。
なんだろう、3月にそうめんを食べる感じなのかな。
2月に桜餅とか?
必ずセットで食べるベステルボッテンパイ(ベステルボッテンという北スウェーデンで作られているチーズで作ったパイ)もみんなで焼きました。
せっかくなので、ザリガニは3種食べ比べ。
・ヨーロッパアカザエビ(havskräftor)
・ルイジアナザリガニ (Louisianaflodkräfta)
・スウェーデンのスモーランド地方でパックしたザリガニ(つまりは産地情報不明)
どれも冷凍なので、2日前くらいに冷蔵庫で解凍したら、そのまま食べるだけ。
本来は茹でる時に使うディルは、今回は雰囲気づくりで飾っただけ。
全員一致で美味しかったのはルイジアナザリガニでした。
ルイジアナ州のニューオリンズでは季節の風物詩として春から初夏にザリガニを食べるようです。
へー、季節があえば食べに行きたい。
今まで食べたことがあるのは、中国産、スペイン産、トルコ産で、どれも美味しかったなぁ。
Pandalusってメーカーのは美味しかった。
このアメリカ産も美味しかったから次回買うとき用に覚えておこうとパッケージをみていました。
Ullmoってメーカーか、覚えておこう。
あれ…中国(KINA)って書いてある…
そうか、中国産のアメリカザリガニだったか…
美味しかったからいいんだけど、名前だけでアメリカ産だと思いこんでた…
軽い衝撃…
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