ちょっと前の週末、予報は雨。
旦那さんの弟の結婚式に行ってきました。
私はお城での結婚式を希望していましたが却下(笑 好きにさせてやれ)
スウェーデンでは教会税?のようなものを払います。
信仰が厚くないスウェーデンなので、払いたくないといえば払わなくてOK。
ですが、払わないと教会での結婚式はできません。
義弟カップルはどちらも払っていないので教会での式はできません。
でも、神父さんは呼んだら式の場所まで来てくれます。
シンプルに華美じゃなくやりたい、という二人が選んだのは屋外。
招待状が送られてきて、場所をみて、みんなが頭をひねりました。
ここ…何もないよね…
なんで、ここ…
そこは本土と島を結ぶ橋のたもと。
あるのは駐車場と散歩ができる森。
義弟カップルはどちらもエーランド島で生まれて育ち、大人になってからは本土のカルマルに住んでいます。
カルマルとエーランドの懸け橋だから選んだのではないかと予想。
実際は、二人が初めて会った場所とのこと。
駐車場で?
仕事場が一緒(部署が違うので会ったことはなかった)だった二人は、職場まで乗り合わせていくのにここでいつも待ち合わせをしていたそうです。
職場までの乗り合いはスウェーデンあるある。
交通費は税金で一部戻ってきますが、職場からは出ないので家が近所の人たちはよくやっています。
親族だけだったので17人とこじんまりとした式です。
駐車場で全員待ち合わせをして、森を通って予定の場所までみんなで移動。

森を散歩していた人たちはウエディングドレス姿の人が来たのでびっくり。
義弟の奥さんになった彼女は背が高いので、マーメイドドレスがよく似合う。

逆光(笑)
エーランド橋が見えるところで、神父さんの宣誓式が行われました。
ちなみに、義弟の奥さんは娘さんが二人います。
スウェーデンの素晴らしい&興味深いところは、子連れ再婚とか誰も気にしない。
新しく家族になる人、という認識。
子供も新しい家族をパパ、ママとは呼ばない。
連れ子という日本語に対し、スウェーデン語では「bonusbarn(ボーナスバーン)」といい、ボーナスの子供という扱い。
素敵で嬉しい響き。
付き合っている人に子供がいる。
日本ではハードルとなりえることをボーナスと思える。
付き合う本人たちが気にしなければ、その親も気にしないし、友達も気にしない。
常に受け入れ態勢万全。
素晴らしい。
さて、式が終わったら移動して食事です。
移動中にザっと雨が降り、みんなでラッキーだったねとニコニコ。

レストランのワンフロアを貸切って、食事して、合間に両親、兄弟からのスピーチ。
そしてウエディングケーキカット。

家族それぞれからのプレゼントオープンもありました。
お義父さんは陶芸家なので、リクエストに応えてお皿やコーヒーカップ、ティーポットなどのセットを作っていました。
私はその陶器が割れたり欠けたりしたら金継ぎでいつでも直すというプレゼント。
他にお義姉ちゃんとうちの旦那さんの3人で貸し切りスパのプレゼントカードも渡しました。
良い式で、いい一日でした。
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コメントはグーッと下がった色の違うところからどうぞ ↓
いつも元気なヨハンセンさん、結婚式の写真を見て、沖縄本島と古宇利島を結ぶ橋の風景にそっくりです。古宇利島は車で1周15分くらいの小さな島ですが、その橋を渡る時の海の美しさが評判です。スウェーデンのことをたくさん教えて頂き、ありがとうです、コロナが落ち着いたら是非行きたい国です。
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ねこちゃんさん、古宇利島、はじめて知りました。次回沖縄に行くときは行ってみようと思います。エーランド橋から見る見渡す限り空と海の景色もきれいなので、コロナが落ち着いたら是非!冬は本土と島まで海が全部凍る時もありますよー
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